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ヨガ呼吸法で痩せる?姿勢や鼻呼吸で自立神経に効果も!

最近はヨガスタジオやスポーツクラブに行かなくても、
カフェやビーチ、ウェアを取り扱っているお店でヨガ
レッスンイベントがあったりなど、気軽にヨガが受け
られるようになりました。

 

一般的に、ヨガは有酸素運動と言われていますが、
「深い呼吸」を行うことが特徴的であり、他のスポーツ
と大きく異なる点ですね。

 

また、ヨガをすると痩せたり、自律神経に良いと言われ
ますが、なぜ効果があるのでしょうか。

 

今回は、その「痩せる」ということについてお話しして
行きたいと思います。

 

 

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自律神経について

 

自律神経とは、交感神経と副交感神経のことを言います。
この2つの神経のバランスが整っている状態が自律神経が
安定している状態です。

 

 

私たちは日常で仕事や勉強など、活動している時は交感
神経が優位となります。

 

多少の緊張やストレスを感じるときも交感神経が働き、
私たちに刺激をもたらしますが、それが過多になると
交感神経が優位になりすぎてしまいます。

 

すると、心身ともに常に緊張状態が続き、免疫力が落ちて
病気になりやすくなるのです。

 

高血圧、高脂血症、糖尿病といった生活習慣病のリスクが
高くなったり、内臓機能が低下して便秘になりやすくなります。

 

また、不眠症や寝つきが悪くなったり、ストレスで食べ
過ぎてしまうのは交感神経が優位だからです。

 

 

では、副交感神経が優位になるときとはどのような時
でしょうか。

一般的に休息時、睡眠時などリラックスしている状態は
副交感神経が優位の状態です。

 

 

適度にリラックスしている状態は私たちに癒しをもたらし
ますが、過剰に働きすぎると、身体がだるくなったり、
意欲の低下、集中力の散漫、日中の眠気、食欲不振など
を引き起こします。

 

 

このように、交感神経、副交感神経どちらか一方が過剰に
なると自律神経のバランスが乱れ、身体の不調を感じる
ようになります。

 

 

自律神経のバランスが乱れることを「自律神経失調症」
と言います。主な症状として、慢性的な疲労、だるさ、
めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、下痢、
微熱、耳鳴り、手足の痺れ、口や喉の不快感、頻尿、
残尿感など身体的な症状や、イライラ、不安感、疎外感、
落ち込み、やる気が出ない、憂鬱感、感情の起伏が激しく
なる、焦りを感じる、過食や拒食といった摂食障害などの
精神的な症状が挙げられます。

 

 

自律神経とヨガ

 

では、自律神経のバランスを整えるためにはどのような
ことを行うと良いのでしょうか。

 

 

それは「ゆったりとした深い呼吸」をすることです。
息を吸う時は交感神経が優位になり、息を吐く時に副交感
神経が優位になります。

 

 

ゆったりと意識的に呼吸を行うことで、緊張とリラックス
が取り入れられ、自律神経が整えられます。

 

 

ヨガでは深い呼吸と共にポーズを取るので、この自律神経
のバランスを整える効果があります。私たちの身体と心は
繋がっています。

 

 

心がガチガチに緊張していると、身体もガチガチに緊張し
ているので、まずは心をリラックスさせることが大切です。
心がリラックスすると、心身の不調が緩和されます。

 

 

正しい呼吸の仕方

 

呼吸法は座って行う方法と仰向けで寝た方法があります。
座る場合、あぐら(ヨガのポーズでいうスカーサナ)や
正座で行いますが、股関節や膝に負担がかからないように、
お尻の下にクッションなどを入れて楽に座ります。

 

 

この時に骨盤を立て、腹筋を使って背筋を伸ばすことが
大切です。お腹の力が抜けると、背中が丸く猫勢になったり、
腰がS字に反って腰痛の原因になります。顎を軽く引いて
気道確保をしてから、鼻から吸う息と鼻から吐く息を
それぞれ5秒かけて行ってみましょう。

 

 

鼻呼吸が辛い場合は、口呼吸を併用しても構いません。
初めは5秒が長く感じるかもしれませんが、慣れてくる
と吸う時と吐く時の肺の使い方が分かってきます。

 

 

もし5秒が難しい場合は、3秒から始めてみてください。
慣れてきたら4秒、5秒、さらに慣れてきたら、6秒、7
と時間を長くしていきますが、どちらかが早くならない
ように、吸う息吐く息は均等に行ってくだい。 

 

 

仰向けで行う場合は、手のひらを天井方向に向けて、脇の
下に空間を作りながら腕を体側から少し離します。

 

 

足幅は少々広めに取って、つま先を外側に向けると
リラックス出来ます。
腰が反りやすいので、腰の下のスペースを埋めるように
して下さい。腰が反ったままだと、腰痛の原因となります。

 

 

座って行う時と同様、顎を軽く引いて気道確保をしてから、
吸う息と吐く息をそれぞれ5秒かけて行ってみましょう。
寝る前に行うと、いつもより熟睡出来るかもしれません。

 

座る場合、仰向けで寝た場合ともに、まずは30秒から
始めてて、慣れてきたら、1分、3分と時間を伸ばしてみ
ましょう。

 

ヨガで痩せた!?

 

よく「ヨガを始めてから痩せた」と聞きます。ポーズを
取る際、普段使わない筋肉を使うようになったから痩せた
ということも考えられますが、一番は「心のストレスが
緩和され、自律神経のバランスが整えられて食べ過ぎなくなった」
という考えが適切ではないかと思います。

 

また、痩せたというより、その人に合った本来の体型に
戻ったという方が正しいかもしれません。
ストレスで過食や拒食にお悩みの方は、ぜひ呼吸法を
実践してみてください。自律神経のバランスが整うと、
心が穏やかになるだけでなく、健康的な食事ができる
ようになりますよ。

 

 

【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか。ヨガというと、柔軟性が
高い人が難しいポーズを行うイメージがありますが、
ポーズを取ることだけがヨガではありません。

 

 

自律神経のバランスを整える効果のあるヨガは、
現代人にとって必要だと思います。ヨガの呼吸法は
自宅やオフィスなどで簡単に行えるので、ぜひ
日常生活に取り入れてみてください。